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京都府宇治市の水害に対する支援活動を実施中

8月26日

 本日、宇治市炭山久田にて4日間に渡って行って来た活動を、無事終えました。
 午前に引き続き、3件の御宅で作業を行い、お家の方と話し合い、お力添えできる事をどんどんと行いました。
 工房内の陶芸作品の洗浄や、側溝の泥の掻き出しなど、いくつかニーズを残しての撤収となりましたが、隊員25人で全力の活動が出来たものと思います!

・Aさん宅
床下消毒、屋外土砂かき
完了 
・Bさん宅
床板はがし、床下ヘドロかき、消毒、屋外土砂かき、家財出し
完了
 
・Cさん宅
床下ヘドロかき、消毒、屋外整備
完了
 
・Dさん宅
床下ヘドロかき、消毒、屋外土砂かき
完了


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8月25日

 今日の活動報告です。本日は床下のヘドロ掻きや庭周辺の土砂掻きをしました。

 皆の泥だらけの姿にお宅のお母さん、お父さんが誉めてくださきました。

●Aさん宅 6名
床下ヘドロ掻き、消毒、屋外ヘドロ掻き
明日の午前に継続
●Bさん陶芸作業場 3名
床板はがし、床下ヘドロ掻き、床下掃除
明日の午前に継続
●Cさん宅 3名
床板はがし、床下ヘドロ掻き、家財運び出し
明日の全日継続

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8月24日

 22日から作業をさせていただいている宇治市の炭山地区で、学生14名で活動しました。本日は、主に床下のヘドロかきを行いました。
 狭い床下での作業には苦戦しましたが、2件の御宅の作業を完了することができました。 25,26日も炭山地区での大規模な活動を予定しています。

 今日の活動の報告です。

●Aさん宅
5名
床下ヘドロ掻き出し
未完了
●Bさん宅
9名
床板はがし、床下ヘドロ掻き出し、洗浄、消毒
完了
●工芸村裏の側溝土砂かき

午前中3名で終了 





この災害救援活動は、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて行います。

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8月22日

 現地のボランティアセンターからの要請があり、宇治市への第2次派遣を行うことになりました。
 今日から、土砂災害のあった宇治市の炭山に先遣隊的にIVUSAの16名とボランティアセンターの方が入りました。







 23日はボランティアセンターがお休みのため、IVUSAも派遣を見送ります。

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 8月19日の作業内容は、兎道車田でのローラー作戦と22番地の側溝の泥かきをしました。

本日の作業は、雷雨が予想されていたためここで作業終了予定でしたが、急遽、京都府社会福祉協議会の方より昨日の雨で新たに被害を受けた場所でのニーズを依頼されました。
木幡地区で4件の畳上げや床下のヘドロ掻きなどを行いました。
 IVUSAとしての活動はこれで一旦終わります。

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 8月18日は、作業途中でしたが急激な雷雨(警報)のため15:15作業終了しました。参加者は19人です。
 3件のニーズのうち、2件は完了しましたが、1件が未完了です。





 8月17日は、ボランティアセンターからいただいたニーズに3件こたえることができました。
 作業内容としては、家財道具移動、廃棄、運び出し、床上、家財道具、壁の泥掃除、床下のへどろかきなどでした。 

 8月16日から宇治市でヘドロの掻き出し家財の片づけを行っています。
 現在は、現地のボランティアセンターを通して活動しています。
 8月16日は7名が、17日は15名が活動しています。作業場所は、菟道車田地域です。